「ドラゴン桜」わが子の「東大合格力」を引き出す7つの親力

出版社:講談社、単行本:262ページ、発売:2005年10月14日

●「楽しみながら、ちょっとの工夫で地頭のいい子どもになる。人生が変わる。龍山高校流子育て術、こいつは必見だぜ。」(『ドラゴン桜』桜木建二)

漫画『ドラゴン桜』は、私たちに次のようなメッセージを送っています。

1,高いモチベーションをもって
2,合理的な勉強方法で
3,努力を継続すれば
4,だれでも学力を高めることができる

漫画の中で、龍山高校の生徒たちの目標は「東大合格」ですが、このメッセージは何も漫画の世界や東大受験だけに当てはまるものではありません。

現実世界の小学生、中学生、高校生、趣味や資格の試験も含めたあらゆる種類の受験生、そして日々の仕事で目標を持ってがんばる全ての大人たちにも当てはまることです。

●龍山高校の矢島勇介君と水野直美さんは、自らの人生を変えるために「東大合格」という目標を設定しました。

同じように、誰もがその人にとっての「東大」、つまりつかみ取り実現させたい「何か」を持っていると思います。

その目標を実現させるために必要なのが成功のためのプロセスであり、それに共通する真理がこの『ドラゴン桜』のメッセージに秘められています。

そして、今、実際に子どもを育てている親のみなさんにとっても、このメッセージはたいへん有効です。

●親がこのメッセージを活用する場合は、

1,子どもに明確な目標を持たせて
2,楽しく、無理のない勉強法を(私はこれを「楽勉」と呼んでいます)
3,日常生活の中で継続すれば
4,どんな子も伸びる

となります。

実際、『ドラゴン桜』は、子育て中のお母さんやお父さんたちから大いに注目を集めています。

●この本では、『ドラゴン桜』の中でも紹介されている具体的な子育て法を、家庭においてさらに有効に活用していくやり方についてじっくりお話ししていきます。

漫画の中でも触れられていることはもちろん、さらに踏み込んだ内容もたくさん盛り込みました。

とはいえ、難しいことは全然ありません。
どれも、「ほんのちょっとの意識改革と工夫」ですぐに実践でき、着実に成果が出てくるものばかりです。

何より、子育てが楽しくなります。
気持ちが楽になります。

それによって、みなさんの親力がアップし、日本中に幸せな親子が少しでも増えてくればこんなにうれしいことはありません。