小学生の学力は「ノート」で伸びる!

出版社:すばる舎、単行本:228ページ、発売:2009年5月20日

●勉強とノートは切っても切れないものです。
とくに、小学生にとっては「勉強とはノートに書くこと」と言えるくらい密接な関係があります。

言うまでもなく、学校の授業ではノートを非常によく使います。
教科書や黒板の問題を写したり、自分の考えを書いたり、正解を書き写したり、漢字の練習をしたり、計算の練習をしたり・・・。

すべて、ノートがなくては始まりません。!!
ノートに書くことは、「勉強の基本」なのです。

ですから、ノートの書き方を身につけノートと仲よくなれば、子どもは勉強が好きになり学力が上がります。

●ひじょうに重要なものであるにもかかわらず、小学生向けのノート術は、これまでそれほど具体的に語られてきませんでした

まず「ノートに書くことが好き」と思えるようにしてあげることが大切です。
そして、少しずつ「ノートに書く技術」を身につけさせていくことも必要です。

そして、それにはそんなに難しいことをしなくてもいいのです。
ただ、基本的な考え方とちょっとしたコツを理解すればいいのです。

でも、多くの親は、そもそも基本的考え方が的外れなことが多いのです。
ですから、そのあとやることの全てがまったく逆効果ということになっているのです。

この本では、その辺りのことを具体的にわかりやすく説明しました。
具体例をたくさん入れてありますので、だれでもすぐ実行できます。

●ところで、小学生のノートには「美しい」より大切なことがあるのをご存じですか?
それは、次の2つです。

◎構造的に書く
「どこに何が書いてあるか」がわかるように工夫して書く

◎グイグイ書く
思い切りエンピツを走らせて「書く楽しさ」を知る

●この本では、この2つのことを中心に据えて、ノートを通して子どもの学力を上げる方法について具体的に紹介します。

・ノートの使い方次第で子どもは勉強好きになる
・小学生に大切な勉強は2種類ある

・伸びていく子はノートの使い方が違う
・親がノートを見るときに大切なことは?

・小学生のノートには「3つの機能」がある
・「丁寧さ」にこだわりすぎるのは考えもの

・字の「丁寧さ」と「速さ」の4段階を使い分ける
・「きちんと」「ちゃんと」より上手い言い方がある

・「構造的に書く」と勉強が好きになる
・「構造的に書く」とは具体的にどうすることなのか?

・構造的に書くテクニックを身につけるには?
・通りを揃えて書くには?

・箇条書きをさせるには?
・適度な間を空けて書くには?

・見やすいレイアウトができるようにさせるには?
・「グイグイ」で子どもを一気に伸ばす

・「グイグイ」書くための基礎トレーニング
・「好きなことを書く」と「書くことが好きになる」

・ゲーム感覚で書字能力を磨くには?
・「ピンポイント修正」で学力アップ

・「ノートに向かう習慣」が頭を鍛えてくれる
・ノートはどんなタイミングで見ればいい?

・「ノートを見るシステム」とは?
・「合言葉作戦」で楽しみながらノート術を身につける

・ノート選びでよくある勘違い
・どうしても「字の汚さ」が気になるときは?

・習った漢字を使わせたいときの仕掛け
・一瞬でノートをほめる方法とは?

・自主勉、テスト勉、自由研究がはかどるノート術
・ノート術がみるみるアップ!親子の「合言葉」集(付録)

・漢字を覚えるためには裏ノートがお薦め
・教科書丸写しノートとは?

・好きを極める自由ノートとは?
・子どものノートをほめて勉強好きにさせるには?

・叱らなくても、ほめるだけで、ノート術が身につき学力がアップする。その方法とは?

●ぜひ、お子さんが「ノートに書くことが好き」と言えるようにしてあげて、「ノートに書く技術」も身につけさせてあげてください。
そのために、『小学生の学力は「ノート」で伸びる!』を、ぜひご活用ください。