「親力」365日!  <伸びる子>の土台をつくる毎日の習慣

出版社:宝島社、単行本:240ページ、発売:2006年7月21日

●人生は一日一日の積み重ねです。
同じように、子育ても一日一日の積み重ねです。

一日一日をどう過ごすかが、人生を決めるのです。
同じように、一日一日をどう過ごすかが、子育てを決めるのです。

我が子を優しくて思いやりのある子に育てたいと思っているなら、親の一日一日をその目的に適ったものにする必要があります。

自分に自信を持って明るく前向きな子に育てたい、知的能力が高くて、しかも、謙虚な子に育てたい・・・。
そう思っているなら、親の一日一日をその目的に適ったものにする必要があるのです。

このような思いから、「親力」シリーズ第3弾のタイトルを『「親力」365日! <伸びる子>の土台をつくる毎日の習慣』にしました。

この本では、日常生活の中のとても基本的な部分でいかに親力を高めるかを考えていきたいと思います。

●本書の構成は次のようになっています。

第1章は「日常生活の土台をつくる」です。

日常生活は細かなことがらの連続です。その細かなことがらへの正しい対応が、とても大切です。

その1つ1つが、子どもの習慣や価値観に、引いては、人生観にも影響を与えるのです。
でも、価値観が多様化している現在、いろいろなことで親としての判断も揺らぎがちです。
そんなとき、私の提案を1つのヒントにして考えていただければ幸いです。

第2章は「学校生活のトラブル対処法」です。
] 学齢期の子育てにおいては、学校もとても大きな役割を果たします。

我が子が学校で楽しく生活できるようにするために、親はどんなことを心がけたらいいのでしょうか?
また、学校や先生たちとの協力関係を築くには、どうしたらいいのでしょうか?

第3章は「子供の毎日をもっと輝かせるプラスαの発想」です。

成長期の子どもの一日一日は、とても大切な一日一日です。
それは、大人の一日一日など比べものにならないくらいに貴重な一日一日なのです。

それほど貴重な1年の365日を、子どもが毎日明るく元気に、そして、実り多く過ごせるようにするには、どうしたらいいのでしょうか?

●特別付録は「親力標語365」です。
3冊の「親力」シリーズから、子育て中の方々に役立つと思われる言葉を365こ選びました。

私なども、本を読んだときは「なるほど、そうだ!」と思うのですが、なかなか長続きしません。

毎日の忙しい生活の中で、いつの間にか忘れてしまいます。
大いに感動して心から決意したはずのことまでも、いつの間にか忘れて跡形もなくなってしまいます。

そして、また、もとの自分に逆戻りです。
思えば、何度このようなことを繰り返してきたか分かりません。

●それで、このごろは、日記に書いたり、ケータイのメモに入れておいたり、ボイスリコーダーに吹き込んでおいたりと、いろいろやっています。

すると、その中のほんの小さな一言がきっかけになり、本を読んだときの気持ちを思い出すことがあります。

ですから、みなさんにも、この標語の一言一言が役に立つかも知れません。
ぜひ、いつも見られるところに置いて活用してください。
(この特別付録「親力標語365」は、正直言ってかなりのお勧めです・・・)

人生で大切なのは、今ここにある一日一日です。
子育てで大切なのも、今ここにある一日一日なのです。

「親力」シリーズ第3弾『「親力」365日!』が、みなさんのお役に立てることを願ってやみません。