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- 言葉ですべてが決まる。親の言葉を変えれば子どもも変わる
- 「まずは共感!」に徹すると親への信頼感が育つ
- 「共感」こそが全ての人間関係のマスターキー
- 子どもを伸ばすにはほめるのが一番
- 叱られて育つと打たれ強くなる?
- 毎朝満面の笑顔で送り出して、親の愛を確信させよう
- 表の教育は失敗し、裏の教育は成功する
- 「勉強しなさい」と言わなくて済む方法とは?
- まず共感! 言いたいことは最後に
- 子どもの立場に立てば、見えないものが見えてくる
- ”ほめ上手な親”に! 今すぐなれるとっておきの方法
- 今の子どもや若者に手がかかるのは困ったことなのか?
- 体系的勉強で高層ビル型学力がつき、芋づる式勉強で富士山型学力がつく
- 大人はみんな「自立」の意味を勘違いしている。本当の自立とは?
- 「取りあえず○○方式」で見通しをつけておくと後が楽になる
- 模擬時計と時間割で「時間の見える化」。メリハリのある生活が可能に
- スマホ・ライン・ツイッター・ゲームをやめられない!まずは親子の本音トークから
- 「子どものうちなら直る」は嘘。子どもは苦手なことを直すのが苦手
- 子どもの”できない”は合理的な工夫で乗り越える
- 子どもを伸ばす? それとも…? あなたの言葉がすべてを決める
- 子どもの偏食・食べ物の好き嫌いをどうする?
- できないことをやってあげていると、子どもはいつまでも自立できない?
- 子どもが店の商品を触り始めたときどうするか?
- 親のストレスは子どもにぶつけられる。それを避ける方法とは?
- 納得度とやる気は正比例する。百回の小言より一回の啓発
- 子どもの”できない”に目をつむれる親になろう!
- ほめるところから始めよう。ほめたらできる!
- 子どもの学力を上げたいなら楽勉が一番
- 子どもの成長にはオリジナルペースがある。「比べない」ことが大切
- 親には共感型と正論型の2つがある。あなたはどっち?
- 苦手なことは後回しのほうがうまくいく
- 何と言っても読書! 読書こそが子どもを伸ばす
- 子どもの「好き」を応援すると、いいことがいっぱい起こる
- 本当の厳しさとは確実に見届けること。相手に優しい人は自分に厳しい
- 子どもの短所は実は長所かも! 親の都合で子ども判断しない
- 笑顔とユーモアで子どもを幸せにしてあげよう
- 読み聞かせ&読書タイムで子どもが読書好きになる
- 親が寛容なら子どもはウソをつく必要がなくて正直になる
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5年連続でメルマガ大賞の「教育・研究」部門賞を受賞!家庭教育メルマガの最高峰。教師生活23年の現場経験を生かし、効果抜群の勉強法、子育て、しつけ、家庭教育について具体的に提案。効果のある楽勉グッズもたくさん紹介。
まぐまぐID:0000119482
月別アーカイブ: 2019年11月
言葉ですべてが決まる。親の言葉を変えれば子どもも変わる
●親の言葉で親子関係が決まる 夏休みなどの長い休みには、地域や企業が主催するいろいろな親子イベントが開かれます。 そこには、実にいろいろな親子がやってきて、親子の見本市のような感じになります。 そこで親子の様子を2,3分 … 続きを読む
カテゴリー: サインズ連載
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「まずは共感!」に徹すると親への信頼感が育つ
●子どもの話を門前払いする親たち 子どもが何か言ったとき、親はすぐに「ノー」を突きつけます。 特に、親にとって不都合なことを言ったときは必ずそうなります。 例えば、子どもが「習い事をやめたい」と言ったとき、すぐ「何言って … 続きを読む
カテゴリー: サインズ連載
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「共感」こそが全ての人間関係のマスターキー
●すぐにアドバイスしてしまうと… これは中学の養護教諭に聞いた話です。 友だち関係で悩んでいたある女子生徒が担任の先生に相談したそうです。 すると、女子生徒が少し話したところで、担任の先生は「それなら、○○すればいいよ」 … 続きを読む
カテゴリー: サインズ連載
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子どもを伸ばすにはほめるのが一番
●教師生活の結論 私は小学校の教師として23年間務め、その間ずっと学級担任をしてきました。 1年生から6年生まで、どの学年もほぼ万遍なく受け持つことができ、担任として受け持った子どもの数は600人以上になります。 その経 … 続きを読む
カテゴリー: サインズ連載
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叱られて育つと打たれ強くなる?
●叱られ慣れていないから打たれ弱い? 近頃の若い者は子どもの頃から叱られたことがないから打たれ弱いんだ。 ほめられてばかりで叱られ慣れていないから、会社でちょっと叱られると立ち直れず、すぐにやめたいと言い出す。 うちの課 … 続きを読む
カテゴリー: サインズ連載
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毎朝満面の笑顔で送り出して、親の愛を確信させよう
皆さんは、朝、お子さんをどのように学校へ送りだしていますか? まさか、布団の中から行ってらっしゃいと言って送り出す方はいないと思いますが・・・ 台所や食卓で食事や片付けをしながら行ってらっしゃいと言って送り出す方は、結構 … 続きを読む
カテゴリー: 共同通信連載
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表の教育は失敗し、裏の教育は成功する
●親の言葉が罰則型だと子どももそうなる 「勉強しないとデパートに連れて行かないよ」 「片づけしないとおやつ抜きだよ」 親はよくこのように言って子どもを脅します。 これは罰で脅すことで相手を動かそうとする罰則型の言葉です。 … 続きを読む
カテゴリー: サインズ連載
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「勉強しなさい」と言わなくて済む方法とは?
子どもがなかなか宿題や勉強をやらなくて、「勉強しなさい」と毎日叱っているうちも多いことと思います。 これについても合理的な工夫が必要です。 ぜひ工夫してほしいのが勉強に取りかかりやすくする方法です。 たとえば、リビングに … 続きを読む
カテゴリー: 共同通信連載
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まず共感! 言いたいことは最後に
●受験生が愚痴をこぼしたときは、どうすれば? 子どもの話を共感的に聞くことの大切さについてはたびたび書いていますが、最近とても参考になる話を聞いたので紹介したいと思います。 話してくれたのは、中学3年生の娘さんを持つお母 … 続きを読む
カテゴリー: サインズ連載
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子どもの立場に立てば、見えないものが見えてくる
●「ぼくだけじゃない。弟もやった」は大人の逆鱗に触れる言葉 私たち大人は、自分もかつては子どもだったという事実を忘れています。 当然、自分が子どもの頃にしていたことや感じていたことも忘れています。 大人たちがもっと想像力 … 続きを読む
カテゴリー: サインズ連載
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